奥は子宮頸部へとつながり、外陰部へ開口しています。
月経の際には経血が出てくる部分で出産の際には赤ちゃんが通る産道となる部分のことを指します。
サーミVA(Thermi Va)(高周波治療によるデリケートゾーンの複合的引締め)
「サーミVA」によるフェミニンケアは膣内外の緩み症状をメスを使わずに改善出来る治療です。
2015年アメリカで誕生した治療ですが2016年現在既に世界で800台以上の施設で導入されているメジャーな治療です。
ヴィーナスハイフ(V-HIFU)(超音波による膣引締め)
ヴィーナスハイフは超音波を使った膣引締め機器です。
HIFUとは高密度焦点式超音波治療法Higu Intensity Focused Ultrasoundの略です。
サーマクールなどのRF高周波よりも深い4.5㎜の粘膜深部に有効な熱エネルギーを届けることが出来る世界で初めての膣引締め機器です。
レーザーによる膣の引き締め
日本初、メスを使わない、Vタイトニング(インティマ)レーザーによる膣の引き締め、尿もれ治療です。
これまでの治療よりもさらに精度が高く、より奥から引き締めることが可能です。
専用のアプリケーターの使用と、特殊な手技で尿もれ治療も効果的におこなえるようになりました。
ダウンタイムが3日間と短く、閉経後の方にも施術可能です。
注射による膣の引き締め
手術に抵抗がある方、あるいは様々な事情で手術やその他治療が難しく注射での膣引き締めを希望される方に、より安心して効果を実感出来る注射による膣引き締め技術がオリジナルハイドロフィラー、韓国式パールフィラーです。
ヨーロッパなど20カ国以上で使用されているパールフィラーは美容整形の本場韓国で膣内専用の特殊な手技として急速に広まり、これまで韓国内だけで2400例以上の実績を上げています。当院ではパールフィラー開発の韓国江南エリアの専門クリニックにて研修をおこない女性器専門クリニックとしていち早く国内にこの技術を導入しました。
施術時間はわずか10分です。
ビビーブ(高周波による膣の引き締め)
ビビーブは運動で効果が得られない、外科的手術は怖いといった方に効果をもたらすメスを使わない膣の引き締め治療です。
膣のゆるみのお悩みで運動で効果が得られなかった方でも、手術が受けられない方でも、施術した方の約90%がこの高周波による膣の引き締めで効果を実感していらっしゃいます。手術ではありませんので、もちろん出血量はゼロです。
膣縮小手術(入口)
膣のゆるみが軽度の場合には入口を狭くするだけで十分な効果が得られます。なんとなく締まりが悪くなったかなと感じる方には入口を狭くする手術が適しています。
膣縮小手術(奥から)
膣のゆるみを強く実感される場合、タンポンの漏れや水がたまるなどの症状がある方は奥からしっかりと引き締める手術がお勧めです。また、入口よりも奥が広いのが気になるという方にも奥から引き締める手術は効果を発揮します。
レーザーを用いた膣縮小手術(LVR)
女性器専用レーザー「LaserProダイオード」で粘膜層の剥離をおこなっていくため、出血が非常に少なくすみます。また、通常の膣縮小の手術では、膣と隣接して尿道や肛門(直腸)があるために手術の際には他の組織を傷つける恐れがあります。
専用のレーザーは狙った部分にのみ熱を照射し、他組織へダメージを与えるリスクを最小限に抑えることが可能になりました。膣縮小手術は一般的な美容外科で広く行われている手術ですが、膣の奥からレーザーを用いて根本的な引き締め手術を行えるのは、日本で数名しかおりません。アメリカビバリーヒルズの専門のトレーニングセンターでトレーニングを受け正式なライセンスを取得した医師のみが施術することが出来る特別な手術法です。