大陰唇

大陰唇は陰部の一番外側で左右対になっている膨らみの部分を指します。
内側には小陰唇と呼ばれるヒダがあり、大陰唇の外側部分には陰毛が生えます。尿道口や膣口を保護する役目があります。

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大陰唇の黒ずみ除去(→Vホワイトニングレーザー、塗り薬)

デリケートゾーンの黒ずみは、メラニンの過剰分泌や炎症後の色素沈着、摩擦による角質肥厚など様々な要因から引き起こされます。
様々な美白剤、ホームケア用品が流通していますが、目に見えた効果を期待するにはご自身での根気強いケアが必要でした。
当院の黒ずみ除去Vホワイトニング(インティマ)レーザーは従来のお顔のシミを除去するレーザーとは全く異なり、デリケートゾーン専用のパルス幅で気になる黒ずみを除去することが可能です。(黒ずみの状態や肌質により治療の適応がない場合もあります)

大陰唇のたるみ除去(→大陰唇除皺術)

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大陰唇の皮膚がたるみ、余分な皺が出てきてしまった場合、年齢を感じさせる見た目になってしまいます。皮膚のたるみやシワは加齢だけでなく、ナプキンでのかぶれやアトピー性皮膚炎で外陰部を頻繁に掻きこわしてしまったりしたことなど様々な原因で起こります。 大陰唇のたるみの除去で伸びてしまった余分な皮膚を取り除き、張りのある大陰唇を取り戻すことが可能です。

大陰唇の黒ずみ除去(→医療脱毛、塗り薬)

大陰唇の黒ずみは長年のアンダーヘアの自己処理や、ナプキンかぶれ、あるいは日常生活での下着蒸れなど様々な原因で起こります。治療の第一歩はまずは原因を無くすことですので医療脱毛により皮膚へのダメージを軽減させることが大切です。医療脱毛は医師の診察の上で、トレーニングを積んだ専門の看護師が施術を行います。

脱毛で毛量が徐々に減少していきますので、自己処理での皮膚へのダメージが徐々になくなっていきます。その上でメラニンの生成を抑える塗り薬を使用することで徐々に色素が薄くなっていきます。

1日1回~2回気になる部分に薄く塗りこむようにお薬を使用することで個人差はありますが、3ヶ月程度かけて徐々に効果を実感される方が多いようです。一般的にホワイトニングクリームとしてよく耳にするハイドロキノンと呼ばれるお薬よりも5倍以上メラニンの生成を抑制するお薬の処方が可能です。

大陰唇をふっくらとさせる(→大陰唇脂肪注入)

年齢と共に大陰唇の膨らみが痩せてきたり、あるいは元々大陰唇の肉付きが悪く膨らみが殆どない場合には、小陰唇の大きさがかなり小さくてもはみ出してしまって違和感の原因となったり、あるいは足を閉じた際にも大陰唇が閉じずに見た目が気になるというケースがあります。

このような場合、大陰唇へご自身の脂肪細胞を注入することで自然な柔らかさでふっくらとした大陰唇にすることが可能です。張りのあるふくよかな大陰唇は女性器の若さの象徴でもあります。

レーザーを用いた大陰唇除皺手術(DLV)

女性器専用レーザー「LaserProダイオード」で大陰唇を切開するために出血が殆どなく、手術後通常3,4日ある出血が翌日ごく少量みられるかどうかという程度で済みます。また、術後の局部のむくみも少なく術後の負担が軽く済みます。

現在クリトリス(陰核)包皮、副ヒダ縮小手術は一般的な美容外科で広く行われている手術ですが、このレーザーを用いたクリトリス(陰核)包皮、副ヒダ縮小を行うことが出来るのは日本で数名。アメリカビバリーヒルズの専門のトレーニングセンターでトレーニングを受け正式なライセンスを取得した医師のみが施術することが出来る特別な手術法です。

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当院は女性限定のクリニックで、
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