処女膜強靭症の疑いがあるかもしれません。(33歳)
デリケートゾーンの
お悩み相談室へようこそ。
あらゆる女性器形成のお悩みを業界第一人者の
院長が女性の目線で丁寧にお答えいたします。
こんなお悩みはありませんか…?
処女膜強靭症の疑いがあるかもしれません。(33歳)
性交時に痛みがあり、この歳で最後までできたことがありません。 処女膜強靭症の疑いも考えるようになるも婦人科の受診になかなか勇気が出ません。 男性器を模した玩具は挿入可能なのですが、パートナーはそれ以上のサイズの為、強ばりや精神的な要因もあるのかもしれません。 メンタル面からアプローチして改善を試みるよりも、やはり一度婦人科を受診した方が良いのでしょうか。
性交時に痛みがあり挿入困難とのことですね。 処女膜強靭症にはレベルがあり、指1本でも入らないというタイプの強靭症の方もいれば、パートナーのサイズによっては入るというごく軽度の強靭症の方もいらっしゃいます。 玩具の挿入は可能とのことですので、もしかすると一部分突っ張っているところが残っているという可能性も考えられます。中には自分の我慢が足りないからとか、痛みに弱いのでは?と考えられる方もいらっしゃいますが、物理的に無理なものはメンタルで乗り越えるのは難しい部分があります。 婦人科を受診して相談されてみても良いですし、ご希望があれば当院でも詳しく診察可能ですのでご予約ください。
※相談当時の内容のまま掲載しておりますので、サービスや料金については 現在のものと異なる場合があります。詳しくはお問合せください。みどり美容クリニック
みつゆきみどりによる回答。
スクロールして続きを見る↓
大陰唇は、陰部の一番外側にあります。左右対象になっているのが特徴です。アンダーヘアの処理や日常生活での下着のスレなどで気になるようになる黒ずみ。そんな黒ずみの除去や他にもたるみの除去、ふっくらとさせるような手術もあります。レーザーでの手術も可能です。
詳しく見る小陰唇とは、陰部の外側の膨らみ部分の内側にあるヒダで、尿道口や膣を保護する役割をしています。女性の中には、黒ずみが気になっていたり大きさにコンプレックスがある方も多い箇所。気になる黒ずみを除去したり、左右差を整えたり、小さくするような施術も可能です。
詳しく見る処女膜とは、膣の入り口にヒダが寄せ集まって巾着袋のように見える部分のことです。 処女膜の硬さには個人差があります。硬い人は、性行為で痛みを生じるのを和らげるために処女膜のヒダを切開して挿入をスムーズにして痛みを緩和する手術もあります。 処女膜を再生することも可能です。
詳しく見るクリトリス(陰核)包皮とは、外陰部の一番前側にあるクリトリスを覆っている皮膚です。軽く足を閉じた時に、正面から内側のヒダだけが飛び出して見える場合は小陰唇が肥大化しているだけではなくクリトリス包皮から全体に肥大化している場合があります。こういった場合に、包皮を除去して整えるような手術です。
詳しく見る膣内は、子宮へとつながっていて外陰部へ開口しています。 膣は、月経の際に血が出る部分で出産の際に赤ちゃんが通る道です。生まれつき膣の緩みが気になっている女性も少なくありません。 レーザーや注射による膣の引き締め手術を行って膣の収縮を行うことが出来ます。
詳しく見る性交痛・感度に関するお悩み
女性がオーガニズムを感じるためには、メンタル面もとても重要になってきます。ハッキリとした原因を突き止めるのは簡単ではありませんが、婦人科的な問題で考えられることはクリトリス包皮が厚く刺激が伝わりづらい可能性や膣からくる可能性も高いです。
詳しく見る